VCT by Ripe Vapes
今回は現役の超人気リキッド「VCT」の紹介です。こちらは、ロサンゼルスに本社をおくリキッドメーカー「RIPE VAPES」によるリキッドです。VCTは名前の通り、「Vanilla Custard Tobacco」という味のリキッド。
説明文は、ローストアーモンドに甘くてセクシーなバニラカスタードを加えた豊かな仕上がりのたばこ風味ということですが、何だかすごい説明文ですね。
- リキッド:VCT
- ブランド:RIPE VAPES
- フレーバー:バニラカスタードタバコ
- 生産国:アメリカ
- 容量:30ml & 60ml & 120ml
- PG/VG比:25PG/75VG
VCTに関する使用者の動画レビュー
VCTに関する使用者のレビュー
吸ったときはローストアーモンドの香ばしさとバニラの香りで、吐くときはカスタードの香り。タバコっぽいフレーバーも吐くときにカスタードに乗っかってふんわりとしており、刺々しさがない優しい味。アメリカのリキッドの割りに癖がなくまろやかで、思ってたより味が薄くてさっぱりしており、チェーンスモークでも飽きない。はまる人が多いのも納得できる。特に欠点はない。
バニラ主体の甘さの中にタバコの香ばしさを感じる。味は、バニラの風味が強く、その後を追うようにタバコの香ばしさを感じる。ローストアーモンドとウッドチップを足して2で割った風味。この香ばしさが素晴らしい。絶妙なバランスの香ばしさで、ものすごくクセになる味わい。とにかく美味すぎる。
舐めると、甘くてバニカスって感じだが、その後に、タバコとナッツのようなほんのりとした苦味を感じる。吸ってみると、最初にナッツの香ばしさが出てきて、その後にバニラカスタードの甘みが味わえる。濃すぎることも甘すぎることもない。最後のほうにほのかなタバコを感じる。抵抗値高めが個人的には一番美味しい。
開封直後のケミカル臭がひどいのだけど、そこで諦めずに1週間~2週間、丹念にスティープすると味が劇的に変化します。バニラとカスタードが強めで、タバコ系に関しては、バニラカスタードの甘さを後ろから整える役割といった感じです。ほんのりとした甘さで、チェーンに向いたリキッドだと思う。スティープという作業が必須なのは、バニカス系の宿命。最初に選ぶバニカス系リキッドにピッタリ。
大きくわけると、バニラ系に当たるリキッドですが、スイーツ系ではない。甘さ控えめの大人の味。最初は、ナッツの風味を感じて、その後にふわっと甘さ控えめなバニラ感。それに加えて、タバコのような苦味がある。評判の良いリキッドですが、ナッツ系が苦手な人にはダメかもしれません。バニラ系とはいえ、スイーツ系を求める人も肩透かしを食らうでしょう。
コメント一覧
ワコンダにかなり近くて美味しいリキッドでした。少し甘さがワコンダよりも強いかな。