Ammit MTL RDA by GeekVape

Ammit MTL RDA by GeekVape

GeekVapeの人気RTA「Ammit」がMTL向けのRDAとなって新登場しました。シングルコイルが好きなフレイバーチェイサーの方には嬉しいアトマイザーですね。エアフローはトップエアフローということで、リキッドが漏れない構造となっています!

  • RDA:Ammit MTL RDA
  • ブランド:GeekVape
  • コイル:シングル
  • 直径:22mm
  • 高さ:38.3mm
  • エアフロー:トップエアフロー
  • 対応MOD:BF対応

Ammit MTL RDAの豊富なカラーバリエーション

カラーは、シルバー・ゴールド・ブルー・レインボー・ブラック・ガンメタル・バイオレットの7色です。豊富なラインナップとなっているので、MODの色に合わせやすいのが嬉しいです!

Ammit MTL RDAの本体とエアフロー構造

本体の構造はこのようになっています。Ammitシリーズのシンボルマークであるワニさんも健在ですね。

外径は22mmとのことですが、実際は本体の膨らんだ部分が22mmとなっており、本体下部は21.5mm、本体上部は20.6mmとなっています。

注目のエアフロー構造はこのようになっています。トップキャップから空気を取り込んで、ボトムからコイルにあたるように供給されます。トップエアフローということで、リキッド漏れに強い構造となっているよ。

GeekVapeによるAmmit MTL RDAのビルドの様子

Ammit MTL RDAに関する使用者のレビュー

漏れない、ビルドしやすい、味が濃い、小さい。MTL RDAはGalaxyとAmmitを交互に運用しています。個人的にコチラの方が稼働率が高いです。

ウェルが深いのでRDTA並みにリキッドを保持することができます。なのでスコンカーだけでなく、他のMODと組み合わせても使いやすいと思います。また多彩なエアフローコントロールも魅力です。

Galaxy RDAと迷いましたが、デザインが好みだったのAmmitに決めました。ビルドはしやすいですが、コイルのベストポジションを決めるのが難しいです。良い位置にセットできれば濃厚、ずれると濃い味になります。MTLアトマイザーですが、DL気味で使用しています。

非常に使いやすいです。一度のリキチャで長く吸えますし、BFで使えば永遠に使えます。ジュースウェルが深くエアフローがトップなので漏れや溢れに対しても強いです。適当にコットンを詰め込んでも供給します。BFで使わなくても使いやすいRDAだと感じました。

過去のAmmitシリーズとは大きく異なる運用が求められるアトマイザーです。出力とエアフローのバランス調整は思ったよりシビアです。Ni80/28Gの単線で高抵抗気味にビルドしましたが、このぐらいが丁度よかったです。MTLの名に恥じない高抵抗ビルドがマッチするRDAです。

漏れずらく、ジュースウェル容量が大きいので、RDTAに近い感覚で使えます。ドリップチップから注いでもエアホールを伝ってジュルることも少ない印象です。ただ超タイトドロー向けというより、個人的に重めのDLの方が美味しいと感じました。デッキのエアフローの仕様がそこまでMTLよりではないので、ドリップチップを少し太めの内径にしてDLで吸うのが良いと思います。とにかく楽で美味しい!トップエアフローのRDAを検討しているならオススメ!

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