Nixon V1.5 RDTA by GAS MODS

Nixon V1.5 RDTA by GAS MODS

ガスマスクのロゴでお馴染みのVAPEメーカー「GAS MODS」の"Nixon V1.5"の紹介です。前作の"Nixon V1.0"の人気も相まって、非常に人気のあるアトマイザーとなっています。今ではスコンカー使用者にオススメの定番アトマイザーです。

  • RDTA:Nixon V1.5 RDTA
  • ブランド:GAS MODS
  • コイル:シングル
  • 容量:2ml
  • 直径:22mm
  • 高さ:22mm
  • エアフロー:ボトムエアフロー
  • 対応MOD:BF対応

Nixon V1.5はRDTAだけどBFでの使用がオススメ!?

RDTAなのでBFで運用する意味がないと思いきや、RDTAのタンクがスコンカーのプッシュのし過ぎによる漏れを防ぐ役割となっており、使用者からは使いやすいと好評のようです。

またRDTA+BFということで、ダラダラと気長に吸えることから、究極のダメ人間製造アトマイザーと呼ばれていたりします。RDTAとBFの組み合わせは、意外と便利なようですね!

Nixon V1.0とNixon V1.5の違いは?

前作の"Nixon V1.0"との違いは、エアホール部分のみとなっています。v1.0は片側エアホール。v1.5は両側エアホール。デッキ内部のエアホールの形にも違いがあります。

それらの違いから、v1.0はタイトドローのMTL寄り、v1.5はやや軽いドローのDL寄りという違いのようです。

"Nixon V1.5"の発売当初はv1.5のみBF対応でしたが、今ではv1.0もアップグレードされており、BF対応となったため、ほとんど違いはありません。

Nixon V1.5 RDTAに関する使用者のレビュー

組みやすさは、初心者の私でも簡単に組めました。味については、普通に味が出ており美味しいと思います。悪い点は普通のRDTAで使用すると、リキッドが入れにくいです。スコンカーなら問題ありません。ピコンカーで使用してますが、大満足のアトマイザーでした。

タンクが半透明なので、リキッド少なくなったらスコンカーからリキッドチャージ。ドリッパーほどチャージのタイミングや量がシビアでは無いので、適当に補充することができます。安いし使い勝手も悪くない。ドリッパーのリキッドチャージやRTAの手間に疲れた人は手に取って頂きたいです。

スコンカーを使っていてスコンクした際にRDAからリキッドが漏れる人には、RDTAのタンク部が超便利です。なのでBFを使わない場合は評価が変わるかもしれないです。RDTAとして考えると、トップキャップは閉めづらい上にサイドからリキッドチャージしづらいので、BFを使用する人にオススメです。

RDTAとしての利用もできますが、逆ネジ式のトップキャップや小さなリキッドチャージホールを考えると、RDTAとしての利便性は低そうです。ボトムフィーダーでこそ真価を発揮できるアトマイザーだと思います。味の濃いフレーバーチェイサー系で、デザインもかっこよく、スコンカーに合わせると抜群の使い勝手となります。

見た目と背の低さから、どんなmodにも合わせやすいRDTAです。RDTAなのにスコンカーで使う?と思いましたが、実際に使用してみた結論から言うとNIXON V1.5はスコンカーで使いましょう。RDTAなので、タンク部にリキッドがたまるため、ボトルをプッシュしすぎてリキッドでベタベタになる心配がないです。RDTAとしてはリキチャが面倒でエアフローの調整もシビアなので、とりあえずスコンカーに乗せましょう。もともと味が良く出ていて、爆煙という訳ではないので、ダラダラ吸うには丁度いいです。

Nixon V1.5 RDTAに関する購入はコチラ!

この記事が気に入ったら「いいね」しよう!

ケムリウムの最新情報をお届けするよ!

コメントフォーム