Pico Squeeze 2 by Eleaf

Pico Squeeze 2 by Eleaf

多くのVAPERさんから親しまれているEleaf社の"iStick Pico"のBFモデル「Pico Squeeze2」を紹介するよ。前作から大幅進化を遂げて、セミメカニカルMODから完全なテクニカルスコンカーMODとなりました。

  • MOD:Pico Squeeze 2
  • ブランド:Eleaf
  • タイプ:BF
  • モード:VW/Bypass/TC/TCR
  • 高さ:78mm
  • 横幅:56mm
  • 重量:185g
  • ワット数:100W
  • 容量:8ml
  • 電池:18650/21700

前作よりもパワーアップしたPico Squeeze 2

前作との違いをザッと見てみると、容量が6.5mlから8mlにアップ。対応アトマイザーも22mm径から26mm径にアップ。バッテリーも21700に対応。スコンカーボトルがシリコンになって押しやすくなりました。

そして、何といっても、セミメカニカルからテクニカルにアップグレードされたのは扱いやすくて嬉しいです。ワッテージ調整や温度管理機能はもちろん"Eleaf"のフル機能を搭載しています。しかし、同時にサイズと重量も増加しました。

また、ボトル部分にLEDライトを搭載しており、そのLEDの光からリキッドの残量を確認できるようになっています。このLEDライトの色は、赤、緑、青、シアン、白、黄、紫の7色から選択できます。不要な方はオフにすることも可能のようです。

スコンカー初心者にも分りやすいリキチャまでの流れ!

スコンクボトルの取り出しからリキッドチャージまでの流れはこのようになっております。ボトムフィーダーMODが初めての人にも分りやすいですね。

Pico Squeeze 2のカラーは全5色!

カラーはパープル、レインボー、レッド、ブラック、シルバーの5色があります。アトマイザーの色と合わせたりして楽しむことができますね。

Pico Squeeze 2に関する使用者のレビュー

初代と比べて全てがパワーアップされました。最初はギラギラしすぎで初代の方が良いようにも思いましたが、実際に手にしてみると全てが改良されていて文句がつけられない。強いてあげれば重さぐらいです。初代と2で、どちらにしようか悩んでいる方は、重さやデザインが気にならないのであれば2がオススメです!

使い勝手は良い。"Pico"とはサイズは違えど握りやすさは健在。スコンクのしやすさは、ボトルの素材が違うので、前作よりもしやすいです。硬すぎず、柔らか過ぎず、ちょうど良い押し具合。室内であれば重さは気になりません。また、パフボタンの位置から右利き専用に感じました。

このMODを買って良かったことは、これから期待される新しいバッテリー21700に対応していることです。またテクスコとしては比較的安価。液晶は小さいですが、UIはpico21700に似ています。電源をオフにしなくてもプレヒートなどの設定が変更可能なのは楽です。ボトルがシリコンなのでボトルへのチャージは510スレッドからするのがスムーズです。シリコンボトルだと外してからチャージすると押しつぶして、お漏らしという事がありますから注意が必要です。

1週間ほど使ってみたところ、最初はボタンの位置が使いにくそうと思っていましたが、使っているうちに手に馴染んできて良い感じになりました。BFボトルがシリコン製の柔らかい物で、このタイプの物は溢すことがありましたが、これは着脱もしやすくて溢すことなくリキチャできます。バッテリーは、4000mAhの21700の持ちがよくて、30Wで1日使っても余裕があります。重量は、人によっては電池とアトマ込みで重量が300g弱になるので重いと感じます。

ファイヤーボタンの慣れについて検証するべく、いつもより多くの時間を割いてテストした結果、ある程度は慣れます。でも個人的にはファイヤーボタンは、まだ少し違和感があります。良かった点は、デザイン。18650だけでなく21700も使用可能。スコンクボトルの容量が8mlと大きい。スペアボトルが付属してる。バッテリーの出し入れが簡単。ディスプレイが明るくて見やすい。気になる点は、重い。ディスプレイの文字は小さめ。プラマイボタンが小さくて押しづらい。ファイヤーボタンの位置が他のMODと違うので違和感がある。

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